シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- 座金
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レースのような細工のアクセサリーパーツで繭舞では3月の誕生石のコーラル(珊瑚)のネックレスに使用しているものです。 様々な大きさや形があり、幅広い用途に使われます
- 笹吹き
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粒状の純銀(シルバー)のこと、鋳造などに使われる
- さざれ石
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天然石を砕いて小さなチップ状にしたものです。形や大きさが均一ではない為、比較的安価ですが、アクセサリーに使用する場合に使い方次第ではとても面白い物となり身につける人の個性を強烈にアピール出来るかもしれません。作る側もその形をどう生かせるかで素材の値打ちも変わるのではないでしょうか・・・?主に半貴石で作られています
- サテン仕上げ
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地金の表面に無数の細かい凹凸をつけることによって、光沢や艶を消す仕上げ方。シルバーやゴールドの表面に施される→鏡面仕上げ
- サファイア
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Sapphire ダイヤモンドに次いで硬い宝石。一般に宝石質の青いコランダムを指す。硬度9
- サムリング
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親指に着けるリングのこと。親指は権力や権威の象徴とされる。
- サラ
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純銀(混ざりけのないシルバーのことです)のこと。
- サージカルステンレス
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一般に医療用に用いられるステンレスを総じてサージカルステンレスと呼ぶ。
- 酸洗い
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ロウ付けなどで加熱した地金は表面が酸化皮膜で覆われているので、希硫酸液などに浸して酸化皮膜を取り除く。硫酸は扱いが難しいので、ジュエリー製作では顆粒状で水に溶いて使うタイプの酸洗いを使う場合が多い。酸果たし(果たすとは金工でいう仕上げのこと)ともいう
- 珊瑚
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サンゴ 珊瑚 3月の誕生石にもなっている珊瑚ですが、その色の持つ自然の作った微妙な色合いや、模様などを楽しめます。インディアンジュエリーでも使われる、トルコ石やジェットとの相性もよい。地赤珊瑚に人気がある。
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- サンドキャスト
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インディアンジュエリーのキャストの原点とも言える方法。銀や木で原型を作りそれらを砂に押しつけて原型を取りそこに溶かしたシルバーを流し込んで複製を作る方法。ザラザラした砂粒の跡が表面に残り独特の風合いに仕上る。しかし、1点ずつしか複製を作る事ができない。
- サントドミンゴ族(Santdomingo)
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ニューメキシコ州のサンタフェ付近に住むプエブロ(定住型農耕民族)シルバーでなく、‘ヒーシー‘とよばれるいくつもの石や貝の細工を得意とする。
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- サンドブラスト
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加工に技法の一つ。(つや消し)、細かい砂を圧縮空気でノズルから吹き付けて地金などの表面を荒らす加工。ジュエリー製作では主に梨地仕上げに用いる。ガラスの絵付けや宝石の彫刻にも利用されている。