シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- 白銅
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銅とニッケルの合金。銅に30%前後のニッケルを加えたものが多い。加工しやすく水や酸に強いので工業用や500円、100円、50円硬貨をはじめ白銅貨として昔から広く使われている
- バゲットカット
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細い長方形をしたカット形式。 このカットはダイヤモンドで使われるときはダイヤのファションリングか脇石などに使われる。
- バックル
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ベルトを前で締める留め金(金、シルバー、銅、ステンなどで制作される事が多い) 。
- パーティーカラー
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部位により違う色をした宝石(結晶)。2色のものはバイカラー、3色でトリプルカラーと呼ばれる。
- はつる
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タガネで地金の一部を切り取ること
- ハーフピアス
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後ろの止め具の部分はキャッチピアスといっしょですが、デザインの部分がフープ状になっている。
- 裸石
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枠にセットされる前の宝石。ルース
- バチカン(バチ環)
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ペンダントヘッドにチェーンを通す穴の部分。形が三味線のバチに似ていたことから、バチカンと呼ばれるようになった
- パパラチャ
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Padparadcha ダイヤモンドに次いで硬い宝石。ピンクがかったオレンジ色をした宝石質のコランダム。硬度9
- バレッタ
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髪止めのことです
- バレル研磨
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バレル研磨は、工作物をバレル(barrel=樽)の中に粒子状の研磨材、媒材(コンパウンド)とともに入れ、バレルを回転・上下運動させることにより研磨を行う方法である。石の整形やアクセサリーの仕上げの過程などでも使用される
- パヴェ・セッティング
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「パヴェ」とは、フランス語で石畳のこと。小さな宝石をぎっしりと石畳のように並べる留め方です。通称パヴェ。
- 半貴石
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Semi Precious Stone 比較的産出量の多い、貴石以外の宝石。
- パラフィン
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重油を分解して得られる蝋状の固体。ロウソクやロストワックスキャスティングに使うワックスや蜜蝋の原料で、蝋に似ているが炭化水素で蝋とは成分が違う。
- 張り
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ベースとなる金属に、物理的に貴金属を張り付けること。
- バリ
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金属(アクセサリーでは金やシルバーなど)を切断したり、ヤスリがけしたときにエッジ部分などにはみ出した余分な地金。ジュエリーでは肌に直接当たる部分にバリが出ていると着け心地が悪いので、 キサゲやヤスリで削り落とすか磨きヘラで押さえるようにする。
- はりこ
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純金張板または純銀板を薄く(0.15mm)にのばしたもの。
- パリュ−ル
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同一のデザイン、又は同一の素材を用いて、セットになるように作られた複数のジュエリーを言う。組み合わせ数が少数のものは、デミパリュ−ルと言う。
- バレルクラスプ
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止め具の一つ。樽のようなかたちをしており、ネックレスを止めたりするのに使う。内ネジ式になっており、ネジを回して開閉する。ネジカンとも呼ばれる。
- バロック
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不定形な宝石のこと。バロックパールやバロックストーンなど。
- パワーストーン
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不思議なパワーを宿すとされる天然石のことです。元々は昔から魔除けや信仰の対象とされていた石が主です。その効果は石によって様々です。
- バングル
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留具のないブレスレット。
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- ハンマー仕上げ
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地金(金やシルバーなど)の表面をハンマーでたたき、その跡を模様として生かす仕上げ方。槌目仕上げとも言う。
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