シルバーアクセサリー用語集
シルバーアクセサリーの用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- ポージーリング
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贈る人の感情や詩、短い文句などを表面及び裏側に刻んだリング。
- ボールチェーン
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中空のボールをつないだ鎖
※シルバーアクセサリーやインディアンジュエリーなどでもネックレス部分をこのようなビーズでつなぐ事はよく見られる。
- ホーニング
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精密に研いて仕上げる方法。最近ではつや消しの意で使われる事も多い
- ボケ
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サンゴの中間色のこと。赤地のものを赤ボケ、桃地のものを本ボケという。本ボケはエンジェルスキンともいう。
- 保証書
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鑑定書や鑑別書と違い、販売店が独自で発行する書類。
- ポスト
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ピアスに用いられる金具で、耳のピアスホールに差し込む棒のこと。ピアス落下防止のためにポストを受ける金具をキャッチという。
- ホピ族
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アメリカ最古の部族ともいわれるホピ族は、アリゾナ州北東部の半砂漠地帯に住む小部族。ホピ族のシルバージュエリーには、オーバーレイという銀板2枚を重ねて模様を浮き立たせる技法と、インレイワークという天然石などを銀板の溝にはめ込み模様を表現する技法が多く見られる。「ホピ」は平和の民という意味を持つ。
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- 彫り留め
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地金(シルバー、ゴールド、プラチナなど)に直接宝石を埋め込んで石留めする方法で、小粒のメレ石を留めることに主に使われる。彫りタガネで地金を彫り起こした爪で宝石を留める。タガネの彫り跡の形から様々な名前がついている。
- ボールチェーン
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中空の球形地金を抜けないよう先を丸めた線材で連結したチェーン。ボールにカットを施したカットボールチェーンや楕円形のオーバルチェーンなどバリエーションも多い。
- ホールマーク
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金(ゴールド)や銀(シルバー)の純度を保証する為に、国が一定の基準にしたがって分析検査し、刻印するマークの事。日本では造幣局で打刻される。
- ホワイトゴールド
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白色の金合金でプラチナの代用金属として使われる。パラジウムとシルバーが割金として主に使われる。
- ホワイトメタル
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ピューター(錫に鉛もしくは銅を加えた合金)や洋銀(ジャーマンシルバー)、ハンダなどを総称したもの。
- ホワイトルージュ
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バフ研磨に使われる白い研磨剤を油脂で棒状に固めたものの総称。
- 梵字
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梵字=サンスクリット文字のこと。 古代インドで発祥したサンスクリット文字は、梵天王(ブラフマー)という神が創った文字とされ、聖なる文字と伝えられる。 仏教(特に密教)においては、真言陀羅尼(密教における神聖な呪文)を書く文字として用い、悉曇(しったん)・種子(しゅじ)とも言われ、文字そのものが仏を表す吉祥文字と考えられ、縁起の良いお守り的な意味でも使われる。 アクセサリーの定番モチーフのひとつ。