シルバーアクセサリー制作用語集
シルバーアクセサリー制作用語集です 調べたい用語の頭文字をクリックしてください。
- バーナー
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地金を熱して接合したり、なましをかけたり、鋳造の時は溶かしたりする加熱工具、ブローパイプと言われるバナー本体と空気を送るフイゴやコンプレッサーからなる。ちなみにブローパイプにはプロパン用と都市ガス用があるので購入の時には確かめる必要がある。
- バイス
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つまり万力のこと。万力にはしたにも紹介するようにいろいろな大きさのものがあるので、用途によって使い分けるのです。これはかなり大きくタガネなどを切断するとき、またニズムターコイスでは凸凹のタガネを制作するとき凹の株をさせるためにも使います
- バゲットカット
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細い長方形をしたカット形式。
- ハサミ
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色々な形、大きさのはさみがあるが、一般的に1ミリ以下の板を切るときに使う、あまり厚い板を切ると断面がだれてしまうので、 厚みある板を切るには糸の子を使うようにする。
- はさみ留め
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地金に溝を切って、そこに宝石のガードル部分(縁の部分)を挟み込んで留める技法。石の2箇所を対角線上になるように留める。石座を小さく作ると、側面から見た時に石のプロポーションがよく分かり、宙に浮いているように見えるものもある。 このタイプの留めのリングはサイズ直しが難しい、または出来ない物もあるので注意が必要。
- はつる
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タガネで地金(ゴールド、シルバーなど) の一部を切り取ること。
- パヴェ・セッティング
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「パヴェ」とは、フランス語で石畳のこと。小さな宝石をぎっしりと石畳のように並べる留め方です。通称パヴェ。
- バレル研磨
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バレル研磨は、工作物をバレル(barrel=樽)の中に粒子状の研磨材、媒材(コンパウンド)とともに入れ、バレルを回転・上下運動させることにより研磨を行う方法である。
- バリ
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金属を切断したり、ヤスリがけしたときにエッジ部分などにはみ出した余分な地金。ジュエリーでは肌に直接当たる部分にバリが出ていると着け心地が悪いので、 キサゲやヤスリで削り落とすか磨きヘラで押さえるようにする。
- はりこ
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純金張板または純銀板を薄く(0.15mm)にのばしたもの。
- ハンドドリル
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ドリルは彫り留めの穴あけ作業や皿もみの時に使用する。
- ハンマー仕上げ
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地金の表面をハンマーでたたき、その跡を模様として生かす仕上げ方。槌目仕上げとも言う。
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